幼稚園実習 [日記]
とっても楽しかったです。
そしてとっても勉強になりました。
毎日の実習記録には何度も死ね死ね言ってましたがとても毎日が充実していました。
実習先の園で実習生いびりを受けることもなくとても温かく迎え入れて戴きました。
そしてやっぱ子どもって可愛い!子どもって魅力的!と思いました。
一応年少、年中、年長とすべてのクラスに入らせてもらいました。
まとめてみると
年少→①なんとなく私(実習生)のことが気になり、無言で私の背中をちょんとつついてみたり、膝の上に乗ってきたりする。②私のことが気になるが怖く、顔を引きつらせながらも近づいては来る。③そもそも私に興味がない。
年中→遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで
年長→①男の子 いっしょに仮面ライダーごっこしようぜ!いや、りり子、野球しようぜ!うんこ!ちんこ!②女の子 これやって、あれやって。この先生(実習生)の前で普段ダメな事をやっても怒られないよ!
こんな感じでですね。
年長さんの女の子は特にしっかりしていて、実習生の立場をよく理解できていました。
実習生は一応先生なんだけど、普段この園に居る先生よりかは出来ることがある程度制限されていて、でも園の様子や決まりを知らないから、この人の前で何かしても怒られない。
という、なんともまぁずるがしこいというか、頭の回転が良いというかかなり状況を把握できておりました。
年中さんは、とにかく遊んで遊んでという感じ。
年少さんは「ぼく、ひこうきつくったの!みて。」って感じでした。
特に今回いろいろ私の目に留まったのは、めずらしく男の子でした。
年長と年少さんの。
ある日年少さんの男の子たちがレールを繋いで電車を走らせていました。
私「電車だー。」
男の子「ぎんざせん。」
私「ぎ…銀座線?」
たぶんよく使ってるのかな。
そしてふっとそこから目を離したら、いつの間にか線路がぐちゃぐちゃになっていました。
私「銀座線ェ…」
男の子「ばくはつしたの!」
満州事変かよ。
ものの2分で何があったのさ。
で、気づけばいたるところで砂山が爆発したり、積木が爆発していたり、にんじんが爆発していたりしていたので、思わず先生に
私「あの…結構どこも爆発してるんですけど。」
先生「あー…爆発好きですね。あと、爆発と地震が大好きですねww」
何かと物騒だなwwwww
みんなが楽しそうだからいいけどね。
そして、年長さんの男の子たち。
この子たちはやべぇ…なにがかって無茶振りと質問がはんぱねぇ。
それは園庭の様子を観察していた時のこと…
男の子「せんせー!かめはめ波やってー!!」
私「ファッ?!」
やったんですけどね。
園庭で、やったんですけどね。
りり子先生はがんばりました。
別に過去に亀仙人のところに弟子入りしたわけでも、天下一武道会会場で嫁さんもらったわけでも、ナメック星でフリーザ様を打ち負かしスーパーサイヤ人になったわけでもないりり子先生はがんばりました。
そしてね、もうあれね。
大学っていうのがまだ概念に無いのは分かったんだけど
男の子「先生って小学6年生?」
って訊かれた時の私のry
そりゃ私も幼稚園のころは小6のお兄さんお姉さんたちがそれはそれは大人に見えたよ。
私「先生はね、小学校の次の次の次のところから来たんだよ。」
男の子「あ!中学三年生か!」
も う そ れ で い い よ 。
てなわけで、なんか色々あったけど楽しかったぜ幼稚園実習!(無理矢理)
でもレポートは氏ね!!!!!
女の子「せんせー絵かいて!」
私「よしわかった!」
女の子「なにこれ?ぶた?」
/ぶたじゃないやい!\
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